アセンション
無限大の叡智がアセンションと呼んでいる事柄は複数に渡りますが、主な内容としては
- 転生時の計画から躍進や飛躍の扉を開いて行く目的を携えている方が、第１次アセンションと呼ぶ意識次元が5.02次元以上へと上昇する事。（意識次元に関しては、仮に5.02次元の領域迄の上昇を行う事もあります。）
- 無限大の叡智と繋がりの深さを持ち、意識の領域の拡大に向けて、拘りや概念体系を外し、視野を広げている様な物事を見据えて行く意識の領域を携えている状態に向かう事
- バランス力の向上に伴う自分自身と他者に対して軽んじない意識を抱く事が出来る事
- 意識次元が5.02次元以上の上昇後に、意識の領域の拡大率が、3.69％以上拡大する事ですが、3.79％以上が望ましいとされています。
以上が主な内容ですが、意識次元は、実際の意識次元が最低でも3.87次元以上がアセンションに向かいやすい意識次元です。
エレメントを用いての意識次元の上昇
サイトでは、エレメントにて意識次元を意図的に高領域まで上昇する事を行って行きますが、その場合は、実際の意識次元と、意図的に上昇した意識次元の２つの意識次元が記録されて行きます。
意図的な意識次元上昇のメリット
無限大との繋がりが深まりやすい事です。
風の時代と論理的な矛盾が伴うパラドックス
パラドックスという言葉のひとつは、逆説ともいう正しいだろうと思う概念体系等がこうであろうとする論理に反しているという事を指し示す言葉です。パラドックスの意味はそれだけでは有りませんが、風の時代の始まりの前後には、二極性が高まって行く流れを持っています。その様な時、無限大の叡智やその叡智に在る時の計画によく見られるのが、矛盾が生じる様なパラドックス的な学び方です。
パラドックスと時の計画
無限大によく見られるパラドックス的な学び方のひとつの例としては、計画上のツインソウルとの出会いの中での学びです。お相手を特別と思える様な意識を持ちやすいと思います。
しかし、学びの結論のひとつは、「特別はない」という思いを、自分自身の中から導き出す事が霊的成長に対するひとつの学びです。
無限大の叡智による学び方には、パラドックス的な学び方が多いと感じる時があります。今は時代の大きな概念体系を変えて行く様な流れの中ではそう感じやすい時です。
