2021年7月水瓶座満月にて無限大が伝えている事柄
占星術に詳しい方も多いと思いますけれども、簡略的に無限大の叡智と照らし合わせて書いて行きたいと思います。
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2回の水瓶座満月を迎えますが、2回の水瓶座満月で伝えている叡智
2回の満月により、水瓶座が全て網羅されています。その意味は何でしょうかと、多くの人に無限大の叡智は問いかけている期間ですが、その中のひとつは「情報の交差」という水瓶座の持つ特徴等を表していますけれども、後にブログ記事にして行くかもしれませんが、特に今回は他のポイントを説明して行きたいと思います。
1回目の満月のホロスコープ上では、「根幹」がポイントになっております。無限大の叡智からですけれども、その根幹的なものが、基礎に流れていると言う様な事柄が読み解ける様になっております。
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みずがめ座満月の時は、1回目:7月24日(土)11:37頃、2回目:8月22日(日)21:03頃です。
根幹に関しては、1つだけ挙げてみたいと思いますけれど、約6,800年続く銅の時代が、日本時間では7月25日頃から始まる事に繋がります。
追記:「分岐点」「変容」「見えない部分での大変容」というワード
少し説明を追記にて、加えて行きたいと思います。
7月23日~8月24日迄は、様々な無限大の叡智が折り重なっている時に当たり、「大きな十字」を描いている時に当たります。大きな十字は、「分岐点」「変容」「見えない部分での大変容」等を意味しています。
話は飛ぶように感じるかもしれませんが、みずがめ座満月が2回起きる事は、1回目は銅の時代の始まり、ワードの流れからも、2回目は発展がポイントのひとつになって行きます。
追記:何かが大きく変わるという事を、要所要所に散りばめている様なホロスコープ
銅の時代という大きな時代の切り替わりについては、ワードとしては、IC 、4ハウス、境目、根源等です。ホロスコープ上では、何かが切り替わる時の緊張感があるとも受け取れるかもしれません。そして、様々な意味に捉えられるとも思いますけれども、スピリチュアル的な要素を加えて行く事により、あなたの意識を変えて行く様な、日本から何か新しいスタートの時という様に受け取れるようにもなっております。
世の中で起きる事柄には、イギリスから始まった産業革命の渦から、日本から新しい革命が始まって行くという事柄も新しい始まりには込められています。産業革命的なサインが表側に顕れやすい時です。
今回の満月は、天と地のチャートというのも大きなポイントです。それはタロットの「世界」が関連付けされている様なものです。(下記のカードは世界では有りません。)(追記は以上です。)

Rocket Assisted Take Off 略して「RATO」はブルージェット
2回連続している事柄と繋がりが見出せないかもしれませんけれど、「獅子座の門は、どちらにも向いて行く」という叡智が込められています。