記憶とハイヤーセルフによる導き
人間の記憶の中で、消し去ると良い記憶は、つまらない記憶です。つまらない記憶は、無限大の叡智が要らないと思った記憶です。
無限大の叡智が要らないと思った記憶は、日常茶飯事の雑然とした記憶ですけれど、その記憶をある程度消す事により、マインドフルネス的思考が高まりやすくなり、ハイヤーセルフによる導きの理解度が増していく効果があります。
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意識を自分の中心に戻して、安定を図る習慣性を見つけてみる
環境依存度が高い方は、特にマインドフルネス的な思考状態になりにくい傾向性がみられます。
環境依存度が高い方は、周囲の影響を受けやすい方です。
その周囲の方の影響の中でも、心の中に沈めている様な思いがあり、その思いの意中の人、意中の中でも、一時的でも、特定された人物に関心を強く向けやすい場合もあります。その様な場合は、自分自身と何かを重ね合わせてしまいやすいので、色々な思いをご自身の中で抱いてしまう傾向が見られます。
余りに強いと感じる場合には、例えばひとつの例ですけれど、被害者意識、ステータス依存等の幻想に向いて行く場合も有ります。