スピリットの波&広さについて

近しいスピリットでも、全く違う音を奏でている事もあります。それがおかしい事ではなく、近しくても大きく違って行く事も有ります。例を出してご説明するのは難しいですけれど、スピリットにはうねりがあり、波の様になっています。

波は、スピリットの特徴の違いを生んでいる

その中でも、波の溝の様な所のスピリットは、表側に出ているスピリットの持ち主とは、傾向性が異なっていきやすく、潜在的に持つものが変わって行きます。10のスピリットに対して、2スピリットが奥まっている様な傾向性を持ちます。

奥まっている様なスピリットは、何故、近しいスピリットと違うのだろうと思い巡らすよりも、「本当の自分は違う」「同じになりたい」と思い易いスピリットとなって行きます。

スピリットの広さ

スピリット単位でも規模の大きな組織が存在する事が有ります。規模が大きいと言われる組織はおおよそ、スピリットレイと言われるスピリット数が、100スピリット前後くらいです。非常に大きいですけれど、1歳から、生まれていると仮定しますと245歳までの年齢差があります。

実際に生きているとなりますと、年齢の違いはありますけれど、20~25のスピリットレイが存在する場合が有ります。でも、一般的にはスピリットレイは細分化されていますので、8スピリット前後存在しています。ツインソウルと呼ばれている存在よりも、8スピリットでも、ツインソウルと比べて年齢層が幅広いので、出会う確率は、ツインソウルよりも低い確率となって行くと思います。

あなたのスピリットは、守護霊と同じスピリットを携えている人かもしれません。

福澤諭吉(1835年1月10日- 1901年2月3日)と渋澤栄一(1840年3月16日 – 1931年11月11日)は、スピリット単位では、同じスピリットのスピリットレイの繋がりがあり、その中でもツインレイ同士の繋がりです。

補足説明として付け加えますと、ツインレイの関係は、スピリットが対として成立する者同士を表しています。

魂レベルの繋がりでは、魂の繋がりの小集合体であるグループソウル同士の同じ系統のツインソウルでは有りません。お二人の様なスピリット単位での繋がり、魂レベルでの繋がりはよくみられるパターンのひとつです。

お二人の場合は、守護霊と呼べるスピリットが、既に他界している同じ人物です。その人物は、お二人と同系のスピリットを携えている人物ですが、特定人物を指し示さなくても、同系のスピリットの護りが大きな守護霊となって行くという見方もできます。

本来「統合ツインレイ」と呼んでいる状態

統合ツインレイの状態と呼んでいる状態は、守護霊と呼ばれるスピリットが本来「統合ツインレイ」の状態であるという事を表しています。統合ツインレイの状態に向っている時には、実際にツインレイと出会う流れが作られて行く事も有りますけれど、ツインソウル同士としての関係性で出会う事が殆どだと思います。

無限大との繋がりを強化したライトボディ化現象の第5プロセス以上は、統合ツインレイの状態を生みだしています。

あなた自身の意識次元が、おおよそ5.03次元以上を指し示す場合、あなた自身が守護霊と呼ばれるスピリットとの「統合ツインレイ」として強さを持っているという事を表しています。その強さは、一言ではブル―プリントを実行しようとする強さです。

今回は、スピリット単位のツインレイを外して書いております。スピリット単位のツインレイは同系のスピリット同士になります。

あなた自身の意識次元が5.03次元以上に向われた場合は、守護霊と統合ツインレイとしての護りの強さが強化されていますので、「ツインレイの統合状態」と呼べる見えない領域を携えています。

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