五黄の寅の年「前進力&原動力」について
今の時位から、引き出されやすい「前進力と原動力」について、その一部のになりますけれども、少し触れて行きたいと思います。
スピリチュアルに繋がる様な事柄では「羊」をよく用います。アマルテイアの角、コルヌコピアの角(豊穣の角)は羊の角とされています。アマルテイアの角の由来は、アマルテイアは幼いゼウスを養育したとされています。その返礼にゼウスはアマルテイアに羊の角(豊穣の角)を与えたという物語です。
羊には、ひとつのサイクルを込める事が有ります。その羊は、叡智では五角形で表す事が有ります。その五角形は、炭素を 5つ持つペントースとも言う五炭糖を関連付けする事が有ります。
五炭糖は、構造により二種類に大別出来ますが、「羊」と表しているものは、その中でもアルデヒド基(構造式-CHO)を特つD-リボース、デオキシ-D-リボースです。羊が付いている山羊として、山を強調している場合は、変化が強まる様な感じです。変化が強まるという事は、エネルギー循環をより強調しています。

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牡牛座がポイントになる時&ぎょしゃ座
ぎょしゃ座は、馭者(ぎょしゃ)は五角形と羊(馭者座は山羊)が描かれています。ぎょしゃ座は、「エネルギーのサイクルの意図」から、財運を含む豊かさを表しています。エネルギーのサイクルは、細胞周期も意図されていますけれども、エネルギー循環としては5に関連するもの全てと言えます。
ぎょしゃ座の羊とつく山羊は子ヤギです。小さいという事は、山羊座との違いも表していますが、錬金(術)に関してのエネルギーは含まれていない事を示しています。
牡牛座がポイントになる様な時は、エネルギー循環の為の原動力がもたらされやすい時に入ります。特に「五黄の寅」の2022年1月17日位~2023年2月18日位迄の期間は、原動力がもたらされやすい時です。