前記事の続きの内容です。

八咫烏が時のワードのひとつですが、八咫烏に関連する事柄の中に「眩く輝きを放す強い光」があります。

この光については、「時の知らせ」のサインとなっています。

時の知らせの意味には、「大きな歴史の一歩を踏み出す時」が備わっています。

日本では日本書紀に書かれている後の神武天皇にまつわる伝説が有名です。八咫烏が後の神武天皇の東征の道案内をしたという記述があり、東征の中で、長髄彦の軍兵らとの闘いの中で、神武天皇が携えていた弓の様なものに金鵄が止まると、その発光した眩い光で、敵の目がくらみ、東征軍が勝利したという記述です。

この様な光は、今でも出現する事があります。出現する時は、大きな一歩を踏み出す時の知らせとして、大宇宙の摂理が動いて、その様な光を放す事が出来る様になっています。

新しい歴史の一歩を刻む

その様なシステムの中に私達は存在していて、今は再び、その様な一塊の発光するようなものが、時の知らせのサインとして、この地球のどこかで、キリストが生誕した後に、ベツレヘムの星(八芒星)が夜空に輝いた様に、またはピカッと雷の様な眩い光が放たれて目が眩むような事が起こる可能性を秘めている時です。

プレアデス星団の光

余談ですが、プレアデスのヒーリングの中でも、シルバーカラーのきらっとした光がヒーリング時に見える事があります。その光は、無限大の叡智がもたらしています。その光は、「プレアデスの光のエレメントをもたらしていますよ」というサインのひとつになっていますが、光ではない体感がもたらされて行く事が多いかもしれません。光がもたらされる時は、窓際からもたらされて行きます。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

関連記事

  • 最近の記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP