5月6日蠍座満月時&半影月食の無限大の叡智2─御者座と黄金の馬車
前記事の続き、時の叡智をひとつ紐解いていきたいと思います。
2023年5月6日2時35分頃
蠍座満月時のサビアンシンボル
蠍座15度「5つの砂山の周りで遊ぶ子供達/Children playing around five mounds of sand.」
蠍座満月時のサビアンシンボル
蠍座15度「5つの砂山の周りで遊ぶ子供達/Children playing around five mounds of sand.」
今回の満月時のサビアンシンボルは、長い期間影響をもたらす音のひとつとなっています。
ぎょしゃ座と金星
「5つの砂山の周りで遊ぶ子供達」は、幾通りの叡智を込められている事は前記事に書かせて頂きましたけれど、ぎょしゃ座の御者の意味には、幾通りもありますが、馬車等の使役動物を動力とする乗り物の専用座席から操作する運転士です。今回は「歴史がいよいよ始まる」という時音に触れていますので、御者そのものの音にも触れて行きやすくなっています。
現実としては、時の音と合わさる様に、5月6日はイギリスにて戴冠式に伴うパレードが行われます。
満月時の五角形の周辺には、金星が運行中
実際の星空では金星は、ぎょしゃ座のすぐ横を通っていますけれど、占星術では、双子座の領域を運行しています。金星のサビアンシンボルは、双子座28度「破産宣告された男」です。
サビアンシンボルから引き出されている音のひとつは、「古いルールからの解放」ですけれど、実際の星空からの叡智からは、金星のポイント地点は、五角形が渦を巻くポイント地点ですので、新しい歴史の始まりは、新しい革命が起きて行く様な可能性がある事を示唆しております。
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