【時の叡智】特殊な期間になりやすい8月12日～8月28日まで

ざっくりとみて行きたいと思います。

この期間は、実際の星空から眺めていきますと、わからなくなりやすいので、多くの方が調べることが出来る占星術からみていきたいと思います。

8月15日未明、火星と木星が重なるコンジャンクション（約2年に1度）となっている時ですが、更に柔軟宮のグランドクロス（14日18時頃から）がつくられています。これは何を意味しているのでしょうか。何を伝えたいのでしょうか。

時の背景の流れをみましても、同じことがいえると思います。

無限大の叡智からですけれど、これからの時の背景の波に乗れるように、アセンション目的を時の流れと共に進めていけるように、柔軟性あるマインドセット、可能性を拡大するといわれる成長マインドセットを携えて行く意識をより深めて行くことが叡智にあり、当てはまるひとつだと思います。

その事で、自分自身の中で凝り固まっている癖を見直して行くような機会が設けられて来られた方、偏りがある事に気づきをもたらされた方も多いかもしれません。

8月15日は、とても注目出来る事柄がホロスコープから読み取れると、無限大の叡智では伝えていますので、もう少し無限大の叡智から書いて行くかもしれませんが、3日後になり、時間の関係もありますので分かりません。

次に8月22日は、二十四節気の14番目の節気の処暑（しょしょ）を迎えますけれど、今年の処暑は、特にクローズアップされております。

処暑は、暑さも終わりかけて行く節目の頃で、稲の実りを迎えるための大切な時期ですが、台風も上陸しやすい頃で、昔から農業を営む人々からみますと、三大厄日といわれている節気のひとつとなっていますけれど、スピリチュアル的にも、大逆転を迎える前と伝えていて、一言では光と闇の統合をより図っていきましょうというメッセージがある時です。

また、8月28日には、太陽の方に向かって行進するように惑星が身構えているような時になっていますので、今回はスピリチュアル的には、態勢を整えて行くという意味合いが引き出されて行くと思います。

この時期にひとつ言えることは、樹木をきちんと確立して行くような方向性、根回しとは少し音が異なり、基盤をしっかりと最低限保つ、あるいは基盤を目的を達成するために整えて行く動きが活発になるようなエネルギーがあります。

となりますと、細かな説明は省きますけれど、政治の世界の中では、活発に基礎固めに動き回るような流れを助長するエネルギーに満ちている状態です。

また、大逆転とか大チャンスというワードが飛び交いそうな時にもなると思います。

8月20日3：26頃に、水瓶座で満月を迎え、更にスーパームーンですね。ここが時のポイント地点になって行きます。

全体通して、どのような事が浮かび上がるのでしょうか。