揺らぎやすい思いを自分の中から感じやすい波がある時
遅くなりましたけれど、9月11日は15:05頃に上弦の月を迎えます。
占星術から、上弦の月の時は、ホロスコープ上では、太陽・月・木星・土星の4天体によるグランドクロスが形成されています。
新しいことを始めようと思っていて、準備が整っていても、進めないような思いを受け取ったり、揺らぎやすい思いを自分の中から感じやすい波がある時です。
ここから無限大の叡智も絡んだ内容です。
このような揺らいでいる状態は、以前の記事にも書きましたけれど、封建制の鎌倉時代の背景に少し触れて行く時にも入って行くという事を書きましたけれども、鎌倉時代では、1274年の文永の役、1281年に弘安の役と言う元寇(蒙古襲来)があった時です。
このような小さなポイント地点で、そう強くはありませんけれども、揺らぎがある時には、海外から圧力がかけられるような事が、多少なりとも起きやすくなって行きます。
揺らぎの影響は、9月18日の満月の時まで維持しやすい状態です。
何かを求めて行く思いが強まりやすくなる時
今回は特に、心地よさを求めて、もっと良い環境を探し求めて行くという、外側から何かを得て行こうとする思いが強まりやすくなる時となっています。
自分自身がもっと満たされたい思いが立ちやすい時伝えています。
しかし、本当は環境を探すのではなく、自分自身のインナーチャイルドが満たされていないことがひとつの原因となっているかもしれないので、インナーチャイルドを癒して行く内観を行うには、とても良い時期のひとつとされています。