タロットカードの大アルカナ「8 力」が登場する時

前回ブログで、タロットカードの大アルカナ「8 力」が登場した時は、水蒸気爆発が起きる7日前でした。その時には、大アルカナ「8 力」の意図には、古い時代からの教えがあり、上から下に吹き上げる様な爆発が起きる条件が整った時です。

少し前に大アルカナ「8 力」の内容を記事にしておりますので、意図をキャッチしやすい方は、なんとなくでも地面の下から、海底から、何かが吹き上がる可能性があるのかなと、思われた方もいらっしゃるかもしれません。

その叡智は、タロットカードに込められている無限大の中層域の叡智のひとつです。

上から下に吹き上げる様な爆発が起きる現象は、寓意画の青で描かれている山の中層域の叡智のひとつです。

その叡智に触れて行く時は、錬金術的な豊かさに関わる出来事も起きやすくなる合図にもなっています。その豊かさは、水が金属水にあるようなエネルギー循環が強いと表現しますけれども、豊かさへの流れが作られやすい方は、そのような内在的要素が整われている方です。

青い山に込められている中層域の叡智

中層域の叡智では、氷惑星の天王星と海王星などを関連付けていて、細かな説明は省きますけれど、あなたのアカシックレコードの記録から、財運に繋がる出来事が振り出されて行くという古い教えです。