第3アセンションについて2
過去記事の補足説明です。
過去記事では、第3アセンションは、過去を手放している状態、精神的に自立している状態の方で、統合率が89%以上の方が進んでいきやすいアセンションの段階で、追記として、ウォーク・インに触れております。(89%以上の方は、確実に第2アセンションの本流の中に存在しています。)
ウォーク・インという言葉から、媒体(肉体、エーテル体)に新しい魂が入れ替わり入るのですかというご質問が御座いましたが、入れ替わるというよりも、簡潔に表していきますと、ウォーク・インは、コアなマニフェストテンプレートを歩んで行くという事を伝えております。
目に見えない状態を表す言葉のひとつになりますので、何か恐ろしいものと受け取られている方がいらっしゃいましたので、繰り返しますが、少し補足させて頂きます。
第3アセンションは、全ての方に共通していることは、コアなマニフェストテンプレートの具現化に向けて歩んで行くというアセンションの段階です。
ウォークインという状態が何かに乗っ取られているという状態というイメージがあるというご質問を受けましたけれども、大アルカナ「21 THE WORLD」は、細かな説明は長くなりますので、省かせていただきますけれども、その状態を寓意画に表しており、そのようなイメージというよりも、異なるイメージを持つのではないかと思います。
コアなマニフェストテンプレート(青写真)のマニフェストは産業廃棄物ではなく、 宣言する、演説するという意味で、「私は誰なのか」を顕現化して行くような現実世界に現わしていくコアなテンプレートで、現世利益的なテンプレートにもなっています。
第3アセンションは、より自分らしさを活かして歩んで行く段階のひとつのステージです。
因みに第3アセンションの方へと向かうエネルギーワークは、違った視点からは、見えない高次の辞書をより高い次元の辞書へと変えてような作用を向けて行くワークにもなって行きます。
見えない高次の自己にも次元により、ハイヤーセルフから、12次元のキリストセルフという段階がありますけれども、12次元のシールド形成(タロットカードの世界のイメージ)では、12次元のキリストセルフの意識まで届いて行くような、伸びて行くような感じです。
辞書が変わって行くこのような段階でも、入れ替わり入って来るという表現を用いて表す場合もあると思います。