ツインレイに出会われた女性は幾通りかに分かれて進んで行く
出会い後からは、過去世から引き継いでいる未消化の感情を光に還して、統合を高めて行く事など、人間が本来持つ計り知れない力を発揮する方向へと、自分自身のセルボディなどの情報処理に関わるシステムを整えて行く方へと旅がスタートします。
私たちは、自分自身の細胞で合成された人生の設計図となって行くタンパク質が、驚くほどの力を引き出して行く音を持つような魂の進化を目指して行きます。
宇宙の摂理
肉体を持たない原始の人間は、神と似た能力を持っていました。
私たちはアセンションの過程を経て、サイドでは肉体を持ったままその状態に戻る旅にもなっていますけれども、根源の光がもたらされるルートが、より開かれて行く時には、風の時代に波に乗って軽やかに歩んで行く摂理が動いて行くようになっています。
ツインレイとの出会い後の岐路
一般的にツインレイと呼ばれているツインソウルに出会われた女性の方は、皆同じではなく、何通りかに分かれて進んで行きますが、ハッキリと分かれているというのではなく、比重の問題になっていきます。
ツインソウルとの学びのプログラムのような作用から、ある地点に立って概観した時、そのプログラムによる作用から、おおよそ2つの基本パターンが見えてきます。
日本人には、あまり馴染みがない偶像崇拝という言葉があり、ツインソウルとの学びの叡智にある言葉の一つです。
無限大の叡智では、偶像崇拝で伝えたいことは何か?を捉えることは、少し難しいと伝えていますけれども、主に学びのためのツインソウルに出会われた女性方の中で、ツインソウル男性を、偶像崇拝の意識を持ってしまい、その状態で出会いから数年間過ぎて行くことがあります。
偶像崇拝の意味が難しいのは、世界的な宗教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教などは偶像崇拝となる教義はありません。高次の自己との繋がりを重要視して行きますので、偶像崇拝と言われている意識は、そちらの方に意識を遮ってしまいやすいということがあるそうですが、捉え方が意識の深い所を扱うことになりますので、かなり中途半端な書き方になっていると思いますのでご了承ください。
一般的には偶像崇拝とは、仏や神の像を拝むことを表していますけれども、無限大の叡智では、見えない意識に触れていて、自分自身の「内なる力」「内なる秘めた力」を引き出して行く思いがあること、または自ら霊的に成長しようとする思いがあることなどの内側に意識に比重が置かれています。
しかし、人類史の中で、現在でも対象物を崇拝するイベントや、対象物を心の糧として歩んで行くライフスタイルが根付いている地域もあります。人類の進化の過程の中で様々な文明もあり、色々なことが行われてきました。
偶像崇拝と無限大の叡智が伝えていることは、学びのためのツインソウルの男性とのご縁は、現在38.5歳以上の方の約8.6割以上の方は、お相手と成就するフローチャートがはじめから用意されていない出会いとなっています。
無限大の叡智では心の奥底で、そのことをキャッチしているかのように、追い求めてしまうような心が働いて行くようになっています。
見えない意識に学びのために、ツインソウルのお相手を感じるような意識を送り届けて行きます。その意識はお相手の思いを送り届けているのではありません。
本題に入っていませんけれども、今は大きな節目に入っていますので、差が生じていきやすい重要な場面を迎えています。それを感じられている方もいるかもしれません。ツインソウルの叡智の一番の真髄かもしれません。
また少し長くなってしまいましたので、続きは次回にでも書いて行きたいと思います。