魂の基盤とされているもの②




前記事の「魂の基盤とされているもの」の続きです。

一般的にはツインレイと呼ばれているツインソウルと出会われた後に、個人差が生じますけれども、何かのスイッチが押されたかのように、スピリチュアル的な感覚が高まるようなプログラムが作動しているような状態に向かいます。

またツインソウルとの出会い以外でも、意識の拡大とソウルプランの拡大に向けて、魂意識への目覚めを迎えることもあります。

ツインレイの統合への道

ツインソウルとの出会いは、本来ご自身が自分の中から引き出して行くと良い思いから、反対方向に向かうような思いを抱きやすい出会いのひとつという無限大の叡智があります。

その中で、重要なことのひとつは、まずは自分自身を無条件に愛している思いがあることです。

哲学的かもしれませんけれども、全て自分自身に在るということを、自分の中から引き出して行く状態に向かうことが、人生の概要目的を推し進めて行く通過地点にあります。

ツインソウルとの出会いは、色々な感情が炙り出されて渦巻いて行くこともあると思いますけれども、心の葛藤が生じている時でも、霊的な視点で物事を捉えることができたら、ツインソウルの統合は進んでいきます。

そのような中で、あなた自身の意識次元が5.02次元以上へと上昇して、ツインレイの統合に向かって歩んで行きます。

ツインソウルとの出会いとグロスボディへの変化

ここから昨日の記事の続きの内容に触れて行きます。ツインソウルとの出会い後などに、グロスボディへの変化が現れることがあります。

染色体には、タンパク質の設計図となる遺伝子が含まれていますけれども、2番染色体にあるNOL10(核小体タンパク質10)は、生まれた時から既にある人生の計画案を正しく進めて行く改善する作用として、グロスボディにアンチエイジング効果や、体重減少効果として現れていくという無限大の叡智があります。

そのようなグロスボディの変化は、意識の目覚めから基本的には約1年以内に起きやすくなります。

魂の基礎的な部分には、核小体タンパク質10(NOL10)は、ポリグルタミン結合タンパク質5(PQBP5)とも呼ばれていますけれども、そのベースに含まれています。

そのベースに、過去が染み込んで行きます。過去に関しては、様々なものを表しており、今までの記事で触れています。

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