魂の基盤とされているもの




今回は魂に関連する「核小体」に触れて行きたいと思います。魂の基盤は、ブラックシートと名付けても良いような基盤で、核小体全体を示しています。 核小体は、リボソームRNA(rRNA)の合成やリボソームの構築が行われています。

GCの部分は、網目のような構造になっていますけれども、籠目構造と言われています。

GC(粒状部分)と、DFCとFCの二層構造の部分は膜で区切られておらず、水に油が浮いている様なイメージです。

ポリグルタミン結合タンパク質5(PQBP5)は、核小体タンパク質10(NOL10)とも呼ばれ、ポリグルタミン管配列に結合して核小体でつくられ(発現)、核小体の骨格構造の主要な天然変性タンパク質です。

『出エジプト記』第2章3節に書かれているモーセが乗せられていた「炭を塗って防水したパピルス製の籠」は、魂の基盤のブラックシートと仮に呼んでいるものを表しています。

スピリチュアル的な内容です。

核小体の機能は、アセンション度を高めて行くことで、変化をもたらすことが出来ます。長くなりましたので、もう少し詳しくは後に書いて行きたいと思います。

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