セラフィムとの繋がりがとても強化されている領域
ウロボロスは古代の象徴の1つで、ヘビの尾を噛んで環となったヘビや竜を図案化したものと言われていますが、頭部は鳳凰の頭と言われています。
特に2025年は、精錬作業が行われやすい年で、魂の錬金術に深く関係するウロボロスという一体化の意味に触れて行きやすい時です。
タロットカードの大アルカナ「21 世界」の緑のリースには色々な意味があり、ウロボロスが持つ生まれ変わる再生や、錬金術の蒸留器の意味もあり、リースの中は、蒸留器を通した洗練された世界で、二元的な要素が一体化された魔法が使えるような領域となっています。
魔法という言葉を使っていますが、現実に変化を与えることができるセラフィムと共鳴できる領域ということを表しています。