[これからの時代に向けて]重要─超意識とメンターの違いについて




超意識について、少し触れて行きたいと思います。

超意識は、ユングの精神モデルの柱の一つの集合的無意識とほぼ同義とされていますが、現代では超意識の解釈に広がりが見られます。

超意識は、無限大の叡智では、精神分析の創始者フロイトによる「自我」「イド(エス)」「超自我(スーパーエゴ)」の中のスーパーエゴとほぼ同じと伝えています。

超意識で重要なこと

メンターと繋がる時には重要なポイントがスーパーエゴです。

スーパーエゴと超意識は、ある意味においてほぼ同義ということを前提として書いて行きたいと思います。

厳密ではありませんが、分かりやすい言葉で書いていきますと、スーパーエゴは、父親や母親の物事の考え方の影響を受けています。もう少し広げて考えて行きますと環境の影響も受けて行き、オリジナル性が高い振動を持つ様になって行きます。

新しい風の時代の波に乗るこれからの時に、3つのバランスがとても重要になって行きます。

メンターと繋がる時には、スーパーエゴが出来るだけ本質に近いほうが、遠回りのガイダンスを避けて行くことが出来ますので、一度でも整えて置く作用を向けて行くことで、よりスムーズに流れて行くと思いますけれども、個人差が生じます。

スーパーエゴの状態によりましては、二元性の意識で物事を眺めて、それが正しいと思ってしまいやすい遺伝的な要素を受け継いでいる方もたくさんいらっしゃいます。

無限大の叡智では、はっきりと分けてしまうようなジャッジメントの強いガイダンスをもたらすことはあまりありません。

メンターとは、ある程度スーパーエゴのクリアリングがされていることで、より良い関係を築くことが出来ます。

スーパーエゴを整えて行くことに意識を向けて行くことが求められて行く時代かもしれません。現代では12次元シールド形成では、スーパーエゴを整えて行く作用を向けています。

スーパーエゴを整えて行く作用は、内在的な要素の関係で単独では難しい場合が多く、他のエネルギーと併せて手向けています。

無限大の叡智にあるご指導通りに書いており、超意識はクリアリング率が求められていきます。

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