2024年12月8日海王星が最後の逆行を終える

タイトルと内容が異なることがありますのでご了承ください。




海王星は2024年7月2日に逆行を開始して、12月8日に、いよいよ魚座海王星時代の最後の逆行を終えようとしています。特に最後の逆行期間は、地に足をつけて行くような期間にもなり、繋がるところが変わって行くような思いを持ちやすい時にもなって行きます。

最後の逆行は、スピリチュアル的には新しい計画に向けて動いて行く時に入っていますので、古い概念を新しい形へと再構築して行く見直しの期間にもなっていきます。

2012年から始まった魚座海王星時代が、2025年3月30日で終わりを迎え、今回の13年振りの海王星の移動は、どのように変わって行くのでしょうか。

今までの約13年間の魚座海王星時代に、スピリチュアルの世界へと多くの方が足を踏み入れることになりやすい時代で、多くの方の想いが宿るようなスピリチュアル的な概念のようなものが、作られやすい背景があった時代でした。

簡単な説明になってしまいますけれども、海王星はスピリチュアルティ、想像力などを表す星で、魚座は、共感力に優れ、感受性が豊かな星座で、支配星の海王星と合わさることで、より浸透度が高まって行きます。

海王星の動き

2025年3月30日牡羊座入りし、牡羊座海王星時代へ
2025年10月22日一旦魚座へ戻る
2026年1月27日再び牡羊座へ 本格的に約14年間に渡る牡羊座海王星時代へ

本格的に牡羊座海王星時代に入ることにより、国や社会共同体などの大きな規模での編成が変わるような大きな変化が起きやすくなります。

今までの魚座の幻想的なスピリチュアルな流れから、今位から、ある一面では徐々に火が強調されるような背景が整って行きます。

牡羊座は、農夫が由来ですけれども、人間の全てを作るタンパク質の構造に関わるDNAやRNAなどの基になるものを象徴とする意図があり、下の画像はその構造の一部の5個の炭素原子を含む単糖(五炭糖)、DNAの複写フォークなどです。

牡羊座は、雄羊の角をイメージするマークですが、ペントース(五炭糖)の構造などがマークの少し掘り下げた所にある意図で、おひつじ座は、「獲得する」意味合いが基盤にある星座です。

牡羊座海王星時代は、魂を目覚めさせて新しい思いを立てて行く時代にはいっていきます。

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