蟹座を逆行中の火星は1月12日に地球に最接近

2025年1月6日に逆行中の火星が、再び蟹座入りしましたが、火星にとって蟹座は転落の座で、良い意味で力が発揮しにくい星座に滞在しています。

また火星は、1月12日に2023年3月1日以来、約2年振りに地球に最接近します。

今回は、時の背景が大きく変わったはじめての最接近で、はじめての時は強く触れて行きやすいといわれており、時の叡智でもクローズアップされています。

さらに2025年1月14日に、オオカミの満月を迎えますが、火星と月が接近しますので、北アメリカなどの一部の地域では、満月が火星を隠す火星食が起こります。

次いでに、1月17日には、実際の星空では太陽と地球と火星が真っすぐに並ぶ位置関係になります。(火星の衝)ホロスコープ上でも、同じく火星と太陽の180度の関係(オポジション)で、さらに冥王星と火星とも180度の関係となっていて、とても強いものを感じます。

無限大の叡智では、はじまりの一歩が大切になっていくと伝えていて、歴史は刻まれやすいといわれますが、そのような音が作られたときは、同じような感情体験を引き出しやすくなるという叡智があります。

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