無限大の叡智による2月12日獅子座満月時の進化への道
2月12日22:54頃に獅子座で満月を迎える時は、無限大の叡智では、少し特殊で重要な時を読むポイント地点となっており、多くの叡智が込められておりますが、ブログ記事に、また少しですがポイントを抜粋していきたいと思います。
無限大の叡智からですが、今回の満月での大きな特徴が限りなく深入りするという音が響いていることです。
天王星の影響を強く受ける
今回の獅子座満月の叡智では、天王星の影響を強く受けて行くことが主なポイントです。
アイデンティティを見直す
今回の天王星に関わる時の叡智は、アイデンティティの見直しです。
「アイデンティティ」とは、「自分は自分であると自覚すること」「連続性のある自己認識を持つこと」「自分の価値を他者に認められること」などを意味する表現である。
わかりやすく言えば、自分が何者であるのかを認識して他者と区別できる状態である。アイデンティティは、日本語では「同一性」と訳されることが多い。たいていの場合は「セルフ・アイデンティティ(自己同一性)」を指す意味で「アイデンティティ」の語が用いられている。
「セルフ・アイデンティティ(自己同一性)」は、心理学や社会学の分野において「一貫した自己・自我の意識」を指す語である。
自己同一性は「自分は何者であるのか」という問いに象徴される。そして、状況や時期などによって変わることのない「自分は自分である」という自己認識として確立される。帰属意識などもアイデンティティの確立に密接に関わる。
アイデンティティ(identity)は英語に直接由来する語であり、本来は「同一であること」「本人であること」といった意味を基本とする言葉である。「身元」「素性」という意味合いもある。
アイデンティティは成長と共に変化して行くもので、固定化されているものではありませんし、頑なに守るものでもありません。
環境の変化や、心の葛藤を覚えている時、人との関係の構築などでは、アイデンティティを再構築する機会にもなって行きますので、柔軟性に対応する思いも必要になって行きます。
またスピリチュアル的には目覚めた時などを通して、アイデンティティを見つめ直す機会にもなり、霊的な成長と共にわずかでも不要な要素が抜けて変わって行くようになっていきます。
しかし、アイデンティティの点検および見直しを突き詰めていきますと、概要的な内容のみになりますが、アイデンティティに関わるフロイトの心の構造論のエス(イド)・エゴ・スーパーエゴのバランスが重要にもなって行きます。
3つのバランスは、心理に関すること全般に影響を与えていきます。またバランス力が弱いと、心の葛藤も強くなりやすく、体調不良も起きることもあります。
聖なる数4
今回の満月では、聖なる数「4」「40」が浮かび上がります。
まずは、4に関係する時の叡智に触れて行きたいと思います。
限りなく深入りする音は、今回の満月時の主なガイダンスの天王星の影響を強く受けて行くとも繋がりますが、細かな説明は省きますけれども、親との人間関係が浮き彫りになっていきます。
親との関係でも、多くの方に当てはまることですが、スーパーエゴは4歳頃に、親の影響を受けて形成されて発達していきます。
今回のポイント地点では、今回の満月からは約40日間後に、霊的進化のひとつの通過地点があることを預言されています。
特に「40」は、『旧約聖書』でも重要なガイダンスが込められている出来事の時間経過に用いられています。
今回は、想定では、大転換期に起こりそうな出来事で、満月から約40日後なので、おおよそ3月22日前後約3日間に、少しもどかしい言い回しですが、霊的な進化や解放や浄化に繋がる出来事で、何か状況の変化が伴う事も視野に入るような重要な出来事の発動確率が高まる音を持っています。でも、発動確率が高まりますので、必ず起きるとは限りません。
3月といえば、3月20日は、太陽が1年のスタート地点の牡羊座へと移動します(春分の日)ので、1年の始まりの刻みを迎えます。
他の時の叡智からは、それまでにある程度の「目覚め」を覚えて行く中で、3月20日あたりにアセンションレベルを上げて行く調整が行われて行きますので、そのことを獅子座満月で伝えているのかもしれません。