2月3日に双子がワードとして浮上していることについての時の叡智

2月3日に双子がワードとして浮上しています(いました)。少し遅くなりましたが、叡智に触れて行きたいと思います。

双子は、双子座、双子を主に指し示しています。

双子のワードから、ワードの持つ深い音も含めて、様々な事柄に触れていきますが、一部のみ拾い上げて行きたいと思います。

その他の背景の影響を受けて行く中で、情報による様々な効果と、情報への信ぴょう性に関わらず、自分の中へのその情報が浸透して、それが真実かのような音を奏でやすい(そうなりやすい人もいる)という叡智に触れています。

少し前の叡智には、アメリカが改革の切っ掛けを作るひとつという時の叡智がありましたが、アメリカが提唱することに合わせて行くある程度まとまった集団や組織、または国にも触れて行きます。

また情報から一方的な判断を持ってしまうことへ、新しい思い込みを作りやすい時にも入っています。

新しい価値観が培われて行く中には、新しい思い込みを作られやすいので、高い視点から物事を眺めて行くことをガイダンスとして添えられております。

順調に物事が進んで行く&共鳴が起きやすい

もうひとつが、双子のワードが急上昇した時に、木星が双子座で順行に戻っています

【木星の動き】

2024年5月26日牡牛座から双子座へ
2024年10月9日双子座で逆行開始
2025年2月4日双子座11度で順行開始(順行期間は約9か月間)
2025年6月10日蟹座入り

2月4日の木星順行開始時のサビアンシンボルは、双子座12度 「黒人の少女が自立するために都会で戦う(ルディア版)」です。

双子座12度は、深い音には、アメリカ黒人奴隷と奴隷売買など、様々な問題にも触れていきますが、現代では奴隷は、強制的な音となって響いてい行きやすい土壌があり、その他の背景の影響を受けて、その反対側にある解放の音も引き出されています。

更に、バランス率が低いものは、道が通りにくい様な摂理が動いて行きやすくなる時です。

黒人の少女は、アメリカの小説『アンクル・トムの小屋(アンクル トムズ キャビン)の第20章に登場する奴隷の黒人の少女に着目しているサビアンシンボルです。

第20章に登場するトプシーという名の奴隷となっている黒人の少女を選んで、双子座12度のサビアンシンボルのとした理由

どのような環境で生まれても、一方的で断定的に評価されても、自分自身を愛する思いがとても強い少女として描かれていたのでという人知を超えた計り知れない叡智が伝えています。

今回は、まとめますと、金銭的なサポートを受けやすい状況に向かいやすいこと、大転換期が足早とも感じるほどに順調に進んで行くこと、そのような中で新たな思い込みに気を付けて行くこと、一番ここで伝えたいことが、順調に今持つ音のまま進んで行きやすい点です。

無限大の叡智では、共鳴は細胞に浸透していきやすい時ということを告げていますけれど、共鳴といえば、アメリカのWHO脱退から、2月5日に、極右的と言われているアルゼンチン大統領が、崇拝するトランプ大統領の跡を追う様にWHO脱退を発表しています。

自分自身と向き合う

今、過去のネガティブな感情や、無条件に愛されたかった思いをずっと克服できずに抱えている方は、今ある苦しみの原因になられている方が比較的多く見られます。

私たちは環境の影響も受けて行きます。

このような未来の感情体験に影響を与える大切な部分と、真摯に向き合っていくことが、促されて行くような状況も作られやすくなって行きます。

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