時事ニュースから「ローマ教皇フランシスコの葬儀が26日に行われる」

期間限定記事です。

「バチカンの保健局長、アンドレア・アルカンジェリ医師は4月21日(月)、ローマ教皇フランシスコが脳卒中および心不全により死去したことを確認した。」というニュースがありました。

その時に思ったことのひとつは、タロットカード 大アルカナ「5. 法王(教皇)」が、牡牛座に対応するカードということでした。

牡牛座の期間は、太陽が牡牛座に入り次の星座に向かうまでの間で、微妙にずれることもありますが、4月20日~5月20日頃までが牡牛座の期間です。

感覚をひらき、肉体と繋がり、心地よさの中で、スピリチュアルでは「地に根付かせる」季節です。

ローマカトリック教会の枢機卿は、フランシスコ教皇の葬儀を26日午前10時(日本時間午後5時)から、サンピエトロ大聖堂前の広場で執り行うことを決定したそうです。

本当に悲しいニュースです。

ローマ法王は、教皇として12年間務め、特に貧困層や疎外された人々への支援に力を注ぎ、その生涯は、平和と慈悲の重要性を訴える活動で彩られていました。

法王の教えや遺志が、これからも多くの人々に影響を与え続けていかれると思います。

[追記]

ニュースによりますと、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂前の広場で執り行うようですが、サン・ピエトロ大聖堂内ではないようです。

広場は、楕円形になっており円形ではないことが特徴だと思います。

サン・ピエトロ大聖堂前の広場で思い出すのは、木星の軌道が楕円ですが、木星の衛星軌道は楕円です。その楕円は広場と同様な形をしていることです。

リーディングさせていただきますと、全て無限大の叡智の意図が働いたことにより、そのような形になっています。牡牛座と木星、タロットカードの法王は、全てスピリチュアルでは繋がっております。

豊かさの源泉が湧き出て来るには、(源と繋がるという意)「慈悲の心」がその扉を開く鍵というガイダンスがもたらされております。

フランシスコ教皇は21日に88歳で死去した。公開された写真では、赤いローブと司教冠(ミトラ)を着け、手にロザリオを携えた教皇が、ひつぎに静かに横たわっている姿が映されていた。 写真は、フランシスコ教皇がバチカンでの住居としていたサンタ・マルタ館の礼拝堂で撮影された。 バチカンはまた、フランシスコ教皇の葬儀を26日午前10時(日本時間同日午後5時)から、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂前の広場で執り行うと発表した。

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