4月13日位までの時の叡智のガイダンスとスピリチュアルアドバイス

4月13日位までに気にしていくと良いことは、自分の中にある悪しき習慣という個人レベルでの望ましくない結果をもたらす行動やパターンに意識を向けて探って行くことですが、理想は手放していくことです。

悪しき習慣は、たとえば不規則な睡眠、過剰にのめりこむこと、ちょっとしたことでも物事の先延ばしにする、外側を批判し過ぎる、ネガティブな思考に陥り、そこから良い結果を産み出そうとしない物事の考え方など、エネルギー循環を良くしない習慣です。

問題を違う視点で見ることが変化への一歩

ネガティブな思考も自然な感情の一部ですが、そのまま留まるのではなく、問題を違う視点で見ることが変化への一歩となります。

先延ばしにすることは、価値を見いだせないタスクに対しては、積極的に取り組む気持ちが薄れてしまうこともあると思います。そこにも必ず何等かの自分自身の奥底にある感情に触れていることもあります。

心身が疲れている場合は、後回しにしてしまうこともあると思います。また、恐れや不安の感情が引き出されて、行動を起こすのを避けてしまうことがあります。

自分で自分を批判する

スピリチュアルでは、人間の奥底までを掘り下げていきますが、その観点からは、一番問題になりやすいパターンは、自分自身を批判してしまうこと、自己否定してしまうことです。その自分自身に向けるその批判は、他者にも向けられていくようになります。

自己を批判する背景には、失敗への恐れや、完璧でなければ認められないという思いが根付いていることがあります。このような思いが自己価値への強い執着を生み出し、結果的に完璧主義的な考え方が強まりやすくなります。

過去の経験から生まれた自己を批判する感情が心の奥底に潜み、それが無意識のうちに他者への態度に反映されることがあります。この負の循環を断ち切るためには、自分自身をそのまま受け入れることが重要です。

自己受容を通じて心の安定感を高めることで、切迫感が薄れ、他者への主張も穏やかで建設的なものになり、より有益なコミュニケーションへと繋がっていくでしょう。

責める対象を問題解決や成長の方向に変えることで、否定的なエネルギーを建設的に使うことができます。
また、根底にある感情や思考を整理することで、自己と他者に対する感謝や理解を深める機会を得ることができます。

内なる平和が外の世界にも反映されて行きますので、まずは自分自身との向き合い方を優しくして、そこから周囲との調和を見つけていくことが、より良いエネルギー循環に繋がっていきます。

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