『ヨハネの黙示録』第21章2節、第22章1.2節について
2025年7月5日の重要な節目の地点では、主に『ヨハネの黙示録』の第21章1.2章や第22章1.2章などが示されています。
前回は、第21章1章のみ、触れておりましたので、今回は、第21章2節、第22章1.2節に触れていきたいと思います。
2025.5.3付記事:2025年7月の焦点のヨハネの黙示録に触れる1
『ヨハネの黙示録』第21章2節(口語訳) (2)わたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、天から、神のもとを出て来るのを見た。 |
この解釈は、ディバインコードのひとつです。そして多くの場合、ディバインコードは一つの鍵で複数の意味持つことがあります。
第21章1節は、定まらない期間が解かれたことを伝える記述でしたが、2節では、新しいエルサレムが登場します。
2章は、新しいエルサレムが天から降りてくることが書かれて、次へと展開していきます。その内容は第21章の全節を読むとわかるようになっています。
新しいエルサレムは、現代風に訳しますと、深度が深い神と完全一体化となった新しい創造を伝えています。
新しいエルサレムは、12次元のキリストセルフ(スピリット)がベースとなる源との繋がりの完全一体化です。21章は、その究極のかたちが描かれています。
『ヨハネの黙示録』第22章1.2節(口語訳) (1) 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、(2 )都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。 |
細かな説明は省いて、まとめますと、良い表現を見つけることができませんが、人間の寿命がのびるような、あらゆる面で向上していることを伝えています。
ディバインメッセージ
ここで、伝えていることは、途中のガイダンスは全て省略させていただきますと、最終的に、先の内容に繋がりがみられないかもしれませんが、人生目的を達成していくには、源との繋がりの強化が必要であることを伝えています。