意識の目覚めを覚えられた人々への「覚醒への促し」
2025年7月5日の重要な時の刻みの節目とされています。
その節目は、「座」ともいい、ある概念が展開されていく最初の座標で、思想や構造などの中心となる原点という意味です。
たとえば、「座」は、魂の座のチャクラというように使われています。
魂の座のチャクラは、ソウルスター・チャクラ(第8チャクラ)です。このチャクラは、高次元の入口で、魂意識にある高次の自己(ハイヤーセルフ)へとつながる入口です。
霊的な視点では、主に次のような事柄において、時の刻みの節目としての「座」が与えられています。
- 集合的意識の新しい方向への目覚め(新時代の波に乗る)
- 意識の目覚めを覚えられた人々が中心とした覚醒への促し
- 魂と共鳴した創造─魂が持つ使命への現実化へ向けての霊的導き
「覚醒への促し」の意味について
意識の目覚めを覚えられた人々には、学びのためのツインソウルと出会われた人々も含まれています。
意識の目覚めは、基本的には自分自身と向き合いながら、意識の次元をより高い領域へと引き上げ、内なる統合率を少しずつ高めていく本格的な霊的な旅の始まりを告げています。
覚醒の促しには、2つの事柄が示されています。
覚醒の促しに関わる事柄のひとつには、幻想から目覚めることで、もうひとつは、根源とのつながりをより深めていく方向へと意識を向けていくことがポイントになっています。
まとめますと、意識の目覚めは、多くの方にとっては自分自身と向き合い、本格的に霊的な成長へと向かうプロセスの導入口として、自己の内側にある未統合の感情・思考・信念・記憶などを浮かび上がらせ、純化・統合していく内なるプロセスへと進んで行く流れがつくられています。
覚醒は、多次元的な存在として意識を持ち始めます。それは、源とのつながりの再接合という段階へと向かっていきます。そして、自分自身の魂の思いに目覚めて行くとき、内なる真実に目覚めて行くことです。