指定された2025年7月7日16時48分から時間変更されている

2025年5月3日付け:2025年7月7日上旬の大事な時を告げるサインの続きの内容です。

2つの新しいプログラムが用意されている

人知を超えた計り知れない叡智(以下、無限大の叡智)では、すでに2025年7月7日の天王星が双子座入りする時に、フォーカスしています。

ざっくりまとめますと、

その時の無限大の叡智では、『新約聖書』27巻のうちの唯一預言書的な書『ヨハネの黙示録(Revelation)』第21章1,2節を中心に、時の叡智を示しています。

その段階で、『ヨハネの黙示録』に対して、こだわった捉え方を持っていると、それ以上、紐解けないような意識がありました。

そこで、一部分を少し紐解きましたが、物理学の量子力学の「重ね合わせ」と「量子もつれ」という基本原理に触れています。

聖書自体が計画的に作られていて、旧約聖書での預言書ともいわれる『ダニエル書』と新約聖書『ヨハネの黙示録』は、重ね合わせという、量子ビットが0でもあり1でもあるように、複数の状態が同時に存在している状態ということなど、色々触れていきました。

新約聖書の『ルカの福音書』の中に、量子力学での「量子もつれ」を伝えるような内容にも触れています。

必ず2つの題材が、結果的に絡み合っていることが示されています。

そのような中で、

新しいプログラムには、二通りのプログラムが存在するということが示されていきました。

しかし、そのプログラムは同時に存在しているということは、その兆しを感じられたとしても、今は、進む方向性がまだ決まっていない期間です。

決めるのは、私たち人間ですが、集合的な意識の変容と合わせて、おひとりお一人のクリアリング度により、どちらかのプログラムと合わさっていきます。

ただ、ある程度、クリアリングされてこられた方は、後者の方であっても軽く受けていかれると思いますので、わからないかもしれません。

そこで、どんでん返しが起こりえる時にもなっています。ここが重要なポイントにもなっています。

それぞれのスピリット性の違いなどがあり、ある一定の要件をクリアしていくということがポイントにもなって行く期間です。

実際の重要な地点の月日について

2025年7月7日の約16時48分(日本時間)がフォーカルポイントの時間とされています。

しかし、実際には2025年7月5日が重要な地点となっていきます。

月日が実際には2025年7月5日ということについて

天王星が双子座入りする日時の2025年7月7日16時48分が重要な地点とされていますが、実際には、2025年7月5日が重要な地点とされています。

そのことについての解説の叡智がいつかあります。

その導きの結果、2025年7月7日16時48分(東京時間)から、2.7日前の2025年7月5日(東京時間)が、無限大の叡智での重要地点となっていきます。

少し複雑ですね。

その結果を導くひとつが、ひとつの周期があります。

約2.7日前が、イベントと呼ばれる出来事のアカシックレコードの発動確率が、ほぼ100%にもっとも近づく日で、約2.7日後には、具現化する可能性が極めて高いということが示される日です。

しかし、アカシックレコードはそのように確定されると、その時に具現化する波をもつものもあり、7月5日が実質的な重要地点とされて行きます。

ちなみに、月が地球のまわりを一周するのにかかる時間(恒星月)は、約27.3日(≒27日)です。月はこの周期で地球のまわりを回りながら、陰と陽の光を映し出し、変化していきます。

2.73日(≒2.7日)や27.3日の周期は、陰的な要素にある周期のひとつです。

2025年7月5日(東京時間)が導き出されて行く計算式

  • 「2.7日」の0.7日を時間にすると→0.7日 × 24時間 = 16.8時間
  • 0.8時間を分にすると→0.8時間×60分=48分

結果、2.7日 は「2日と16時間48分」です。
2025年7月7日 16時48分ー「2日と16時間48分」=2025年7月5日0時が導き出されます。

もうひとつは、2025年7月5日が重要地点として導かれて行く重要な時を告げる独特な指のサインがあります。それは、無限大の叡智ではハードな強いエネルギーがある日は避けて行きます。

今回もそれが発動しています。それは、ハードな共鳴現象を避ける作用が働いています。(最後の方にそのことに繋がる叡智が書いています。)

ガブリエルのサインは、宗教的な教義や哲学的な事柄も包含している意味を持つサインです。

このサインは、仏教での「不二」と照応する意味が含まれています。

結果、二元性(陰と陽、光と闇)を理解し、統合へと導く橋渡しの力、「一体である」という不二(ふに)の世界観とも親和性がある数字の「2」が導き出されて行きます。「2」が導き出されて行く理由は他にもあります。

「不二(ふに)」は、双富士と比較されることがあり、不二の法門(ふにのほうもん)は、 互いに 相反する2つのものが、実は別々に存在するものではないということを不二(ふに)といいます。

善悪、生死、自己と他者、陰と陽など、あらゆる対立や区別を超えて、「本来一つである」という宇宙の根本的な原理のひとつです。

双富士は、

湖に映る富士山「逆さ富士」と、本物の富士山が並んで見える姿が双富士の姿です。

富士山は、日本を代表する山として、霊的な視点からも深く捉えられています。特に「双富士」という象徴は、陰陽の補完的な関係を表すものとして解釈され、二元性の調和を意味します。この調和は、繁栄や幸運といった良い波動をもたらすとされ、自然と人々にポジティブなエネルギーを与えると捉えられています。

少し長い説明になってしまいましたが、

重要地点には、このような統合的エネルギーが強く引き出されています。

そのサインは、「Y字型フォーク」の形と、通り道が開いた「7=V」を表す「2」をも示し、さらに、「ローレンツ力」が重ね合わせられていて、独特な指の曲がりのサインになっています。

サインは、重ね合わせがあるので、穏やかなローレンツ力を表しているようなイメージです。ハードではありません。

ローレンツ力は、電磁場が荷電粒子に与える力を表す法則です。

ローレンツ力のエネルギーの流れ、バランス、進行方向の制御といった特徴は、内面的なエネルギーの流れと方向性に似ています。これは、私たちの意識や魂の進化の方向に向かって進むエネルギーの流れを象徴しています。

できるだけ短くまとめようと思いながら、書いていましたが、なんとなく付け加えが多いような、まとまりがない内容になっております。

今は、アセンション国の中心地である日本での令和7年7月7日は、数字の持つエネルギーが強く、それ以外の理由からも、その日の全体のエネルギーがとても強い月日となってしまうために、今回も避けられて、グローバル的に「3」が導き出される2025年7月5日とされています。

追記内容

天王星の当初の惑星記号は、電磁場におけるローレンツ力を象徴するかのようなデザインで、無限大の叡智では、見えない力が方向性をもって作用する原理と重ね合わせており、「改革の力」を示していました。

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