「2025年7月5日の予言について知っていますか?」に関わること

期間限定記事です。

尚、思いついたままに書いていますので、話の流れがあまりよくないと思いますので、ご了承ください。

ご要望の記事内容に、「2025年7月5日の予言について」です。

2025年7月5日に、大規模な地震や津波が発生する可能性があるという予言です。

2025年7月5日の予言は、日本の漫画家たつき諒さんの作品『私が見た未来』に由来しているようです。

この漫画の中で、ご本人様が夢の中で見た未来の出来事として「2025年7月に大災害が起こる」と記されており、これが広く話題になっております。

名前は何かを示すことがあります。

たとえば、日本では苗字(芸名も含む)の最後の音に「キ」を持つ方は、スピリチュアルガイダンスを受け取りやすい方が携えやすい名前のひとつとなっています。

お名前は、勝手に書いてしまって良いのか迷いますが、意味ある素晴らしいお名前をディバインガイダンスにより名付けられております。

でも、「たつき」というお名前は、分かる人には伝わるお名前で、古い時代に、南インドのバラモンの家に生まれたサンスクリット語では、ナーガールジュナ(龍樹)と同じお名前です。

諒は、深い意味がございますが省略させていただき、ナーガールジュナとバランスが取れる光が通る漢字が付けられています。

ナーガールジュナ=龍樹(竜樹)=たつき、リュージュです。

ナーガールジュナはバラモンの家に生まれました。

バラモンとは、インドのカースト制度における最上位の司祭階級で、ヒンドゥー教では、バラモンは宗教儀式を執り行い、ヴェーダの教えを伝える役割を担っております。

ヴェーダは、分かりやすく書かせて頂きますと、ヒンドゥー教の基本となる思想が込められており、インド最古の聖典と言われております。

ヴェーダの大きな特徴は「啓示的な性質」があることです。

ヴェーダは、シュルティ(天啓)とされ、神々から直接啓示されたものと考えられていますので、キリスト教も同じだと思います。

キリスト教、イスラム教も含めて、預言者を通じて啓示を与えたとされます。

話は、龍樹に戻ります。

龍樹は幼少期からヴェーダを学び、その後、仏教に帰依し、深い修行を経て大乗仏教(全ての人がアセンション出来るという仏教)の発展に貢献しました。

龍樹の大きな特徴は、龍樹は空の理論を最も重要視したことです。

龍樹(ナーガールジュナ)が体系化した「空の理論」は、すべての存在が因果関係によって成り立っており、独立した不変の実体(自性)はないという考え方です。

すべての存在は因縁によって生じ、常に変化し続けるため、独立した不変の本質(自性)は存在しないとされます。これが「空の理論」の核心ですが、「縁起の法則」とも深く結びついています。

この末法という時代の中でも、特に「縁起の法則」の集大成のひとつが7月5日を基準日にしています。今までの記事に書いた通りです。

縁起の法則を簡単にまとめてしまいますが、すべての事物は独立して存在するのではなく、相互に依存しており、それを理解することで、苦しみの原因である執着や誤った認識から解放されることができるという教えを説いています。

今の時は、それが満ちている時となっています。

7月5日がその重要地点となっています。

7月5日の予言についての背景にあることの一部を紐解かせて頂きましたが、「空の理論」に触れています。

空の理論に触れるということは、まだ決まっていないということです。細かな内容を書いていきますと、非常に長くなりますので、何かが溢れるというイメージは、量子力学の基本原理に触れています。基本原理はいくつかあります。

たとえばトンネル効果もそのひとつですが、今まで記事に触れております。また、具体的に書いた方がわかりやすいと思います。

縁起の法則に関わりますが、執着を減らし、柔軟な思考を育んでいる方が、より可能性が広がる方向に霊的な導きが変わるということも伝えています。

また、予言が記されている漫画本には、マリアの受胎告知の時と同じ指のサインが描かれています。

結論のひとつは、概要的な表現ですが、縁起の法則がマックスを迎える時を示していることを伝えています。

なんともまとまりのない内容ですがご了承ください。

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