2025年6月10日から木星蟹座期について
今回の木星蟹座期の叡智は、さまざまの時の叡智と共鳴していきますので、早速触れて行きたいと思います。
前記事の繰り返しになりますが、2025年6月10日午前6時台に、双子座に滞在していた木星が蟹座入りします。木星蟹座期は2026年6月30日までです。
今回の木星蟹座期の特徴は、概要的には「魂との繋がりの強化」の導きが入りやすくなるという大きな特徴がみられる期間となって行きます。
今回はプレ期がありません。
プレ期がないということは、これまで以上に「魂の望みは何か?」という声に、より意識が向いて行き、そこに向かって行こうとする「未来志向」の流れが強まりやすいことを意味します。
また、必ずしもそうなるとは限りませんが、予想もしなかったポジティブな変化が突然訪れたり、前触れもなく希望に満ちた展開が始まるような可能性が高まります。
すでに、そのような波を掴みやすい方は示されており、出来るだけ柔軟性がある思考回路を持つ方、物事の捉え方が、高次の存在の思いとあまり離れていないことが、そのような波を受け取りやすい状態の方です。
木星のパワーが最大化する場所「蟹座」
蟹座は、木星にとって高揚(エグザルテーション)の座で、拡大・保護・成長といった木星の象徴が、最も円滑に現実へと流れ出す唯一の星座です。
可能性を押し上げるエネルギーが非常に高い時ですので、絶好のチャンスの時です。柔軟性がない思考をお持ちの方は、思考の見直しを積極的に行う勇気を持っていきましょう。
サードプレイスに再び触れていきやすい
細かな説明を省きますが、サードプレイスの概念に再び触れていきやすい時に入ります。
木星蟹座期に関わる叡智がいくつも浮上していますので、今後も触れて行きます。