他人の不幸を見て楽しみ喜ぶ「幸災楽禍」とSNS
また、今はSNSの時代ですが、SNSの利用規約に違反した場合、アカウントが凍結されることがあり、ネット上での炎上系の人物がのSNSのアカウントが凍結(BAN)された時、あなたはその時に快感やストレスが解消するような感覚を覚えますか?
そのような感覚を覚えられた時は、自分と向き合ってみましょう。
確かに、SNSの利用規約に違反していることで凍結されているのですけれど、正義のこぶしを振りかざして、当然というように共感の輪が広がることもあります。その中に入ることも共感が生まれて、一時満たされる思いを感じ取られる方もおりますが、目だった活動をされている方や、あまり好んでいない方が規約違反のアカウント凍結は、報酬系の回路が刺激されて快感を覚えることがあります。
それは、自分の内面にある怒り・憎しみ・孤独などを、「正義」という仮面を使ってそれを外部に投影していることがあります。
このような快感は、未消化の感情や抑圧された感情がトリガーになっていることもあります。
(文にまとまりがないのですが、何卒ご了承ください)