【時の叡智】アカシックレコードとシルバコードの関係2
10月1日までの期間限定記事です。
【時の叡智】アカシックレコードとシルバコードの関係に続く内容です。
前記事では、シルバーコードとアカシックレコードには深い関係性があること、そしてシルバーコードが、今という新しい時代に「上位互換」されたソウルプランがもたらされることに関わっている点について触れさせていただきました。
今回は、前記事で触れた「コヘレトの言葉」について、少し追記したいと思います。
旧約聖書の一書「コヘレトの言葉」は、集会の指導者コヘレトと名乗る人物が、人生の意味や価値について深く考察した言葉をまとめたものです。
「コヘレトの言葉」の核心となるメッセージは、1章2節と12章13節に記されています。
全体は12章14節までありますが、最初と最後の節ではなく、冒頭から2節目と最後から2節目にあたるこの二つの節に核心が示されています。
1章2節「空の空、すべては空」(共同訳)
「空」は、「息・蒸気・はかないもの・むなしさ」を意味します。富、快楽、人間の知恵、労働、名声は一時的なもので、追求しても「空」であることを提示しています。
12章13節「すべてに耳を傾けて得た結論。神を畏れ、その戒めを守れ。これこそ人間にとってすべてである。」(共同訳)
解釈としては、この世の富・知恵・快楽・努力など、さまざまなものを追い求めても、それだけでは究極的な意味にはならない。最後に残るのは、神を敬い、その道に従って生きることという意味ですが、神を敬いという意味は、現代では誤解されやすい部分かもしれません。
伝えたいことのひとつは、三位一体で歩んでいくことが「勝利」という意味が込められています。
この勝利とは、セフィロトの樹の第7セフィラの「勝利」と同じ意味の勝利です。富や快楽、人間の知恵、労働、名声などは、移ろいゆく一時的なものです。そのような外側の価値に執着するのではなく、いわゆる三位一体で歩み続けることですが、生命力を失うことなく、意志を持って歩み続ける力が「勝利」の意味です。また、ネツァクには「永遠」という意味もあります。
アーカーシャに触れる
「コヘレトの言葉」の「空の空、すべては空」の「空」は、虚しいという意味で用いられておりますが、アーカーシャの意図が込めているという無限大の叡智があります。
アーカーシャは、「虚空」「空間」「天空」を意味し、万物が存在するための空間の意味で、万物を構成する土・水・火・風の四要素を包括する「空間」を表しています。
「コヘレトの言葉」には、聖書の解説から離れていきますが、無限大の叡智はあなたの行いがアカシックレコードの引き出し方を変えていくという振動を与えています。
「コヘレトの言葉」には、人間は自分の力だけで「時」を完全にコントロールできないということを強調しています。
それは、自分の思い通りにならない時もあり、また人間には変えられない流れもあり、物事には、それぞれ適切な「時」というのがあり、現代のスピりチュアルでは、時の流れを上手く乗り、人生をうまく進めていくという基本的な内容に触れていきます。
また、特徴的なのは、「人間には未来や神の働きの全体を完全に知ることはできない」ということが、複数の章で繰り返し、3度にわたって示されていることです。
無限大の叡智では、3度は確実性をもたせていく意味があります。1章2節「空の空、すべては空」の原文も「空」は3回繰り返しています。それは、「コヘレトの言葉」はアカシックレコードが永遠に流れて行くことに振動を与えていく意図が、無限大の叡智によりもたらされていることからです。
「人間には未来や神の働きの全体を完全に知ることはできない」という言葉は、アカシックレコードの現実化には複数の可能性があることを示しています。(ただし、転生時には、転生の遍歴からもたらされた要素があり、それは未来に起きることに影響をもたらしていきくものですが)
今の「時」はソウルプランが上書きされて行く転換点、分岐点に立っているときです。
抜粋していますので、文が上手く繋がらない部分、言葉不足の部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。