カタルシスの作用はいくつかの段階があります。
アセンションの軌道上で起こるカタルシスは、クリスタル化も進んでいきますけれど、いくつかの段階があります。
段階という言葉を用いましたけれど、クリスタル化が進むにつれて浄化はより深まります。
カタルシスという浄化作用は、アセンションを進めていく中で、スピリット性にある「燃えない要素」が変化していく作用が加わります。
無限大の叡智では分かりやすいように、魂は、「魂=魂+スピリット」と説明しています。
そのことが前提としてあり、ここでの燃えない要素とは、スピリットの器としての魂部分で、完全に消し去ることができない魂部分に染み込んでいる「執着につながる要素」です。
「執着につながる要素」を「燃えない要素」と表しておりますので、燃えてなくなるものではなく、取り除かれるものではないことを伝えています。
「燃えない要素」は、過去世で行った善悪の行為(業)が、現世に持ち越されて影響を及ぼすことを指す「宿業」と同じような意味を持っており、カタルシスの長い浄化により、「燃えない要素(執着につながる要素)」の影響は薄らいでいき、「軽く受けていくもの」に変わります。
執着につながる要素は、「無知」に深く関係する根本的部分にある「恐れ」が引き起こして行く長い経験の中で形成され、深く染み込んでいる反応パターンです。
無知とは無明とも呼び、サンスクリット語で「アヴィディヤー(avidyā)」と表され、無知は、単なる知識不足ではなく、物事の本質を理解できない状態、自分や世界を誤って捉えてしまう根本的な迷いを指します。無知は、執着や苦しみを生み出す根源とされ、根本的部分にある恐れの要因の一つとなっていきます。
無知(無明)は「暗闇」にたとえられることもあります。
暗闇は無知を理解するための比喩として用いられております。このような暗闇とは、物事の本質がまだ見えていない状態、執着や迷いによって心が覆われている状態、自分自身や世界を誤って捉えている状態を意味します。
このような宿業ともいうような「燃えない要素(執着につながる要素)」が変化していく作用が加わることにより、より人生の自由度が増して行きます。
このような変化がみられるカタルシスの作用は、土台(今の人格形成に影響をもたらしている過去世からの経験や行為が蓄積されている基盤)が、より研ぎ澄まされていきます。それは、高い変化をもたらす段階のクリスタルボディ化へと進んでいることにもなります。
| ある段階から始まる「カタルシス」と呼ばれる浄化作用について |
(抜粋しておりますので、少し分かりにくい書き方になっているかもしれません。)