【サビアン占星術】9月27日満月が指す牡羊座4度から響いていくこと1
期間限定記事です。
9月27日1時48分頃、牡羊座にて満月を迎えます。
満月が指すサビアンシンボルについて、サビアン占星術から触れて行きたいと思います。
満月が指す牡羊座4度「隔離された歩道を歩く2人の恋人」
牡羊座の題材は、DNAが主なモチーフとなっています。

DNAは、2本の鎖が互いに結びつきながら二重らせん構造を形成しています。
牡羊座4度の「隔離された歩道を歩く2人の恋人」の「2人の恋人」は、「DNAの2本の鎖」を象徴しており、2本の鎖は、塩基(A・T、G・C)の水素結合によって結びついています。
牡羊座4度の基本的な意味のひとつには、これから自分の世界を広げるために、(DNAの2本の鎖のような)互いに支え合うような関係性の中で新しい可能性を生み出していくというような意味があります。
とくに今回は、「新しい世界観を広げていく」という音として強く響きます。
ちょうど個人レベルでの時の叡智に、新しいソウルプランの流れをより確立していくために、新たに繋がりが強化された関係として、枠の形成とツインフレームの形成がされやすい時という叡智に触れておりますが、今回の牡羊座4度の領域から響いていくひとつとなっていきます。
このようなつながりがセッティングされなかったとしても、新しい流れが現実の中に根づいていかないということではありません。セッティングされない方のほうが多いと思います。
「4」の数字は、基盤を安定させる、秩序や仕組みを整える、現実化の数字です。
サビアンシンボル4度は、「4」の意味をまとめる形となりますが、現実化へ向けて「エネルギーを蓄えていく」数字です。これまでに生まれた可能性を安定させ、可能性を現実の中で根づかせていく段階の度数です。
ここで大切なのは、満月は「手放し」のタイミングにもなっていきます。
新しい世界へと可能性を広げていく流れが強い音が響いているときですので、これまでの世界や古い価値観に執着せず、「今までのものを手放してもよい」と思えることが、新しい流れをスムーズにさせていく一歩になっていきます。
引き寄せるエネルギー
もうひとつは水素結合がクローズアップされています。2本の鎖(2人の恋人)は、塩基(A・T、G・C)の水素結合によって結びついています。
水素結合は、「分子同士を引き寄せる静電気的な力」とも言ってよいと思います。原子同士が電子を共有して結びつく強い共有結合とは異なり、化学的な相互作用の中では比較的弱い結びつきです。
このような目には見えない「新たなつながり」は、柔軟に形成される結びつきです。
そして、今回は、引き寄せ的なエネルギーもクローズアップされていますので、自分自身の状態を変えていくことで、新たな可能性が引き出されやすいときにもなっていきます。
自分自身の状態を変えていくとは、一言でいえば、アセンションを進めていくことですが、認知のゆがみを含め、これまでの思考や感情のパターンを少しずつ見直しながら、「自分が本当に望んでいることを理解する」ことも、その一つとなっていきます。
今、ワークではソウル・エボリューションや祈りのエネルギーワークは、このような働きも動かしていくエネルギーとなっています。