11月20日蠍座新月サビアン「不可逆変容のスイッチが入る時を示している」1
2025年11月20日15時48分頃に蠍座新月を迎えます。その時の新月が指す蠍座29度のサビアンシンボルについて、触れて行きたいと思います。
| 蠍座29度「首長に自分の子供たちの命ごいをするインディアンの女性」 An Indian squaw pleading to the chief for the lives of her children. (ルディア訳も同じ) ドデカテモリー(隠された性質):天秤座 |
蠍座29度は、GPCR-cAMPによる構造変化を象徴

蠍座29度のサビアンシンボルが象徴するものは?
蠍座29度は、「Gタンパク質結合受容体➡PKAによるリン酸化でターゲットタンパク質の構造・機能が変化(上図参照)」をベースにしたサビアンシンボルです。
スピリチュアル的な視点では、
インディアンの女性(旧世界)は、新しい段階へ移行させる力を持つ大きな時のエネルギー=首長(GPCR)に、旧パターン=自分の子供たち(リガンド)の命を、助けてもらうように懇願している状況が描かれています。意識の領域では、変容を促す実行者は、セラフィム(GPCRとして結合しているGsタンパク質)です。
旧パターン=子供たち(リガンド)
旧世界から培われていて、新しい軌道に乗ることを難しくさせる「可能性を抑制する要素」など、時のエネルギーにより変化して形を変えて行くことを促されて行きやすい要素を指しています。
旧世界=インディアンの女性
- 古い時のエネルギーの象徴
- 慣れ親しんだ人間関係・価値観・環境を表しており、新しい段階への移行を難しくする場
GOD=GPCR
- 外部からのリガンド(情報)を受け取り、システム全体を動かす機能、全てを把握している機能
2と9の音が響いており、関係性の完了・古い縁の終了や、未来へ向かうために、変容を促す時のエネルギーをもたらす
- 蠍座29度の新月は、他の時の背景と絡み合うことで、不可逆的変容へと向かう時の重要な時に刻みを示唆することがあり、今回一番重要なことは、「同じ形には戻れない時の刻みを迎える」ことです。
新しい段階へ移行させる実行者=首長(Gタンパク質)=実行者セラフィム
- GPCRの意志をくみ取り、実行する存在
蠍座の題材はGタンパク質共役型受容体(GPCR)蠍座の題材は、繰り返しになりますけれど、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)です。GPCRの機能は、蠍座の特質に反映されています。
Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、細胞膜を7回貫通する構造を持つ膜タンパク質で、リガンド(情報を担い、それを受容体に伝えるために結合する物質)と結合することで活性化されます。 リガンドには、ホルモンや神経伝達物質、光、匂い分子などがあり、GPCRはそれらを感知して細胞内にシグナルを伝える役割を果たします。この仕組みにより、私たちの感覚や代謝、免疫など多くの生理機能が調節されています。また、多くの薬はGPCRを介して体内に作用をもたらします。 |
この記事では大まかな概要的な内容でしたけれど、次回にもう少し掘り下げた叡智に触れて行きたいと思います。
なぜ、蠍座29度のサビアンシンボルをアメリカ先住民を象徴とされたのか?は、宇宙の仕組みを理解することにも役にたつと思いますが、説明が長くなりやすいので省かせて頂きました。
