【ご質問】エゴを削ぎ落すことがツインレイと出会った後に行うことですか?
期間限定記事です。
今、ツインレイと呼ばれていることが多いですけれど、目覚めを促された時に出会われたツインソウルのお相手のことです。
そのツインソウルと出会われた後に、「エゴを削ぎ落すこと」が取り組んでいくことですか?という内容です。
先に結論は、全ての方が、エゴを整えて行くことに焦点していくということではありません。
「エゴを削ぎ落す」で言いたい方向性はとてもよくわかります。エゴを手放すという表現もおなじことを示していますが、この場合のエゴは、「エゴの偏り」を指している言葉だと思います。
本来は「エゴを整える」というのだと思いますが、エゴを手放すとか、削ぎ落すという方が理解しやすいので、そのように使わうことが多いと思います。
エゴの偏りの状態は、たとえば、他者からどう見られるかへの過度なこだわりや、比較意識により生じる感情の揺れ、防衛的反応や限定的な自己イメージへの固執などが挙げられます。
これらはすべて、「エゴ」が自分を守ろうとする働きや、現在の自己を保とうとする方向に過度に偏った状態で、その結果として柔軟さや自由さが失われている状態です。
そのような状態では、内面的な摩擦が生じやすくなり、結果的に自分自身で自分を苦しめてしまう状態を生み出しやすい構造を持つともいいます。
このような「エゴの偏りの状態」から、エゴを整えて行くことに焦点が合わさりやすい方もおります。
人によりましては、内なる統合を高めていく時には、エゴではなく、「スーパーエゴと向き合うこと」のほうが課題になりやすいと思います。
たとえば、イドは「WBCリアタイしたい」と思いました。エゴ「今は無理なので、休憩時間に結果を確認しよう」と現実的に判断しています。そして、スーパーエゴは、一例ですけれど、「仕事中にスマホなんて不謹慎だ。もっときちんと仕事に向き合うべきだ」として現れます。
また、エゴは「その場に合った振る舞いをしよう」、スーパーエゴは「会社員としてマナーを守るべきだ」ですが、
そこに
- 「きちんとした会社員である自分でいたい」
- 「そう見られる自分でなければならない」
という思いが働いていて、
- スーパーエゴ 「マナーを守るべきで、そういう自分であるべき」
- エゴ 「そのイメージを崩さないように行動しよう」
となりますと、 スーパーエゴに引っ張られて、エゴが防衛的に偏っている状態で、さらにこのような思考は、他者のマナーにも敏感になりやすくなります。
ご質問者様は、どちらかといいますとスーパーエゴと向き合われる方が、ご自身の未消化の問題を克服する方向へ向かいます。
精神分析学の創始者のフロイトは、人間の心3つの心の働きに分けて説明しています。
- イド(欲求・衝動):今すぐ満たしたい、欲しいなどの快楽原則で動く
- エゴ(自我):イドの欲求を現実的に調整する役割
- スーパーエゴ(超自我):こうすべき・こうあるべき