2025年6月21日「夏至」─ポテンシャル障壁を超えて銀河系への拡大へ2
夏至を迎える2025年6月21日11時42分に、太陽は蟹座へと移動します。太陽は7月22日まで蟹座に滞在しています。
ポテンシャル障壁を超えて大きくシフトチェンジへ
人知を超えた計り知れない叡智から、今年の夏至は、いくつかポイントがありますが、この記事では一つに絞って書いていきたいと思います。
いくつか架け橋がある
次元上昇していく中で、橋が架けられている領域がいくつかあります。
「6」と「7」の間には架け橋があり、6次元から7次元の架け橋は、太陽の国(太陽系)に繋がる架け橋とも呼ばれることがあります。
それは、ツインソウルの統合へと繋がる段階を表しています。
今回の夏至は、まとめますと12次元から13次元へ繋がる道が強調されています。
銀河系とセラフィム
下記は赤外線による銀河(棒渦巻銀河)の画像です。
下の画像は天の川銀河です。
12次元から13次元へ繋がる道は、太陽の国(太陽系)から銀河系へと繋がる道として表しています。
下画像は、セラフィムを表しています。セラフィムは源との橋渡しをする実行者です。セラフィムは、銀河をイメージしています。
セラフィムは聖書では、神の御前に立つことが出来る最も高位の天使とされる存在です。
時の背景として、具体的な結論のひとつは、源との橋渡しをするセラフィムとの繋がりが、強化されて行く人々がいることを示唆している夏至となっています。
セラフィムは聖書では、6枚の翼を持ち、2枚で顔を覆い、2枚で足を覆い、残りの2枚で飛ぶと描写されています。
天の川銀河には、天使でいえば翼にあたる腕がありますが、考え方にはいろいろな説があります。
天の川銀河のスパイラルアームを6本に分類する際によく用いられる構成では、ノーマン腕、スカットゥム–セントーラス腕、サジタリウス腕、オリオン腕/局所腕、パーセウス腕、外縁腕(銀河の外側に広がる希薄な腕)の6本です。
太陽系が含まれているオリオン腕は、以前は局所的で短いので腕に含まない「橋」としての考え方がましたが、現在は独立した「腕」として扱う説が多くなっています。