来年2024年はどのような年なのでしょうか。
もたらされている内容の一部を少し書いて行きたいと思います。
来年2024年は、無限大の叡智から、色々な配置から天王星に注目出来るような年ということから、その結果のひとつとしては、地域差があるとは思いますが、他の集団を抑える力を持つ集団が作られやすい状態、紛争がおきやすい状態の年となっています。
天王星(Uranus)の名前は、ギリシア神話のウーラノス(Ουρανός、Ouranos)から名付けられています。
カオスから生まれた女神ガイアが、自分自身で生み出したのがウーラノスです。
来年春以降に4次元世界が顔を出しやすい
ウーラノスはガイアと共に、4次元の世界を作りました。来年の春以降は、特に4次元世界が顔を出しやすくなるということと、本質に近い部分を大事にしようとする人が増えて行くような背景があります。そのような背景がある時は、個人差が表れやすくなります。その個人差は二極化という意味ではありません。
本質的なものを求めて行く思いを持ちやすくなるということは、アセンション時代の中でのジェネレーションギャップのようなものは表れて行くことがあります。
みんなは何も言わなくても分かっているのに、なんとなく自分だけ、古い時代のこだわりを残しているような、取り残されているような思いを感じ取ることがあるかもしれません。
4次元世界が表れやすい意味は、色々な意味がありますが、現実的ではないことも起こりやすい状態があります。ウーラノスの勢いがある時は、木が繁りやすいという叡智があり、来年は甲辰の年にもなっていますので、樹木が立ちやすい年です。