【時の叡智】サビアンシンボルの表現から時を読む
サビアンシンボルの持つ単語は、独り歩きをしていくことがあります。独り歩きでも、ある一定の法則的なものの影響を受けていきます。
今回の春分点の主要サビアンシンボルから、時を読んで行きたいと思います。

ちなみに、春分時の太陽が指し示す牡羊座1度(牡羊座0度0分〜0度59分)は、真核生物の誕生から、DNAからRNAへの転写や、DNAからタンパク質の合成など、大切な次へ向かうはじまりを表しています。
ここから本題です。
サビアンシンボルの音の観点からは、大きなポイントとされているASC(天秤座3度)は、「夜明け」という単語があります。サビアンシンボルの意味では、夜明けというよりも次の段階のステージを指し示しています。
表層的な表現での夜明けは、微妙な違いなのですが、暗闇を抜け出して、ほのかな光が差し込む時を迎えるような、苦しんでいる状態から解放へと向かう流れがつくられやすい状態を高めます。それは、あなたが望んでいた形で訪れるかもしれませんし、望んでいない結果になるかもしれません。また大きなポイントのサビアンシンボルになりますので、予期せぬ形で訪れることもあります。
金星(牡羊座4度)は、恋人でとても親しい関係のお二人が、現実的には関わりが持つことが難しい状態とも取れる表現が使われていますので、遠距離恋愛や、何かの障害から現実に会うことが難しいので、SNS上のみでの恋愛が、なんらかの形で浮上するかもしれません。また金星のサビアンシンボルになりますので、より愛についてエネルギーが注がれますので、ロマンス詐欺に気を付けても良い時期なのではと思います。
太陽(牡羊座1度)の「女性が水から上がり」の意味は、始まりは陰陽でも陰であると伝えていますので、やはり暗闇から一変した状況に向かいやすい内容が引き出されておりますので、結果はどうであれ落ち着いた状態に向かう流れが高まります。
またASC(天秤座3度)がサビアンシンボルでは、今回は大きなポイントですので、アセンダント(ASC)(上昇点)とディセンダント(DC)はセットで対となっていきますので、ディセンダント(DC)も見てみたいと思います。
| ご参考までに ASC(アセンダント) DC(ディセンダント) |
DC(牡羊座3度)のサビアンシンボルは「彼の祖国のかたちをした男の横顔の浮き彫り」です。原文「The cameo profile of a man in the outline of his country.」です。
祖国のかたちをよく表しているカメオ(浮き彫りにされた男性の横顔の肖像のようなもの)は、内包されているものは色々ありますが、表現上では「奴隷解放の父」とも呼ばれるアメリカで最初の共和党所属の大統領だったエイブラハム・リンカーン氏を指し示しています。リンカーンはアメリカ史上で初めて暗殺された大統領です。
このような初めての暗殺は、とても強いエネルギーがありますので、ASCの対になっていますので、もうすでに日本では、ここ1週間以内に外活動への襲撃は2件起きており、このような出来事も浮かび上がりやすくなります。

DC(牡羊座3度)の意味は、リンカーン大統領は、フロンティア時代の困難や挑戦が色濃く反映されている代表格の集団の意識を映す鏡として、サビアンシンボルに採用されています。エイブラハムという名前は、開墾時にインディアンに撃たれて命を落とした祖父の名前を貰っています。
リンカーンは、ほとんど正式の教育は受けてこられなかったそうですが、独学で色々なことを学ばれたのだと思います。色々な職業を経験されて、弁護士から大統領となられた人物です。
サビアンシンボルの表現だけに注目していきますと、リンカーンの大統領としての手腕は、多くの民衆に影響を与えて、同じ方向を向く人の集団がつくられています。
このようなポイントは、実際に響き渡りやすいので、そのような流れがある起きやすい状況が高まります。
表層的な意味の人物ですが、今の春分点は新しい始まりで、政治や外交に多く触れておりますので、その分野でご活躍された人物のリンカーンに起きた「初めて」の出来事は、引き出されていきやすいエネルギーとなって加わって行きます。
牡羊座3度は、親から受け継いだ遺伝子情報は変わることはありませんが、環境の影響を受けて、表層的な変化を助長するエネルギーになっていきます。
変化は、春分から約3か月間の変化を表しています。表側では、何か変化へのムーブメントが起きるかもしれないことも示唆する形になり、見えない領域では、実際に、その間に様々なエネルギーの入れ替えが起こります。
| このようなエネルギーの影響を受けて行く選挙 確認はしていませんが、6月後半から7月位のポイント地点に、このような流れの何かの断片が読み取れるようなサビアンシンボルが表れている可能性が高いと思います。 ちょうどその時期には、政治関係では、日本では参議院選が行われます。このようなエネルギーの影響を受けるもののひとつとなっていきます。 |
このような集団化、あるいは集合的無意識に触れて、社会性の価値観などが愛の方に偏りやすくなっていきます。しかし、愛でも偏りになる愛があります。
牡羊座3度は、社会との関わりに関する「伝統は受け継がれる」というエネルギーがあります。
またリンカーンが、サビアンシンボルの表の顔に採用されていることを考えていきますと、社会との関わりの中で、インディアンに襲撃された祖父の脈の流れも、ストレートに受け継いだ人物なのだろうかと考察できます。
このような脈的な負の影響のようなものは、新しい時代でも一掃できないで残ることがあることも伝えています。
具体的には、政治や外交に関することに触れていきやすいので、例を出していきますと、政治団体ではどんなに表向きに変わったとしても、既に起きておりますが、古い慣習的なものは受け継がれているという出来事が浮上しやすくなります。
サビアンシンボルのその他の読み方
少し邪道とされており、繋げて読むことが難しい組み合わせがありますが、今回は、時を読むひとつとして参照になる組み合わせですので、見て行きたいと思います。
DSCが牡羊座3度で、天秤座の支配星の金星が牡羊座4度です。
このようにサビアンシンボルを主体として内容を眺めて行く時には、金星とDSCの共通する浮上するワードを探って行くと良いと思います。
牡羊座3度と牡羊座4度では、色々と考えられると思いますが、3と4で7ですので、通り道が通りやすい状況となり、牡羊座3度と4度に関わることが通りやすいという意味になって行くことや、牡羊座のモチーフはDNA、変化が強いあるエネルギーの中ではな、DNAに関わる変化は、色々ありますが、魔法のような変化は違う所が担当していますので、そのような変化よりも、元々持つ資質が表れやすいので、仮面が剝がされるような出来事もあるかもしれません。